ダンシング・ベートーヴェンに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ダンシング・ベートーヴェン』に投稿された感想・評価

さやか

さやかの感想・評価

3.2
たとえ世界は救えなくとも
美は人に必要なもの

バレエについて、全くと言っていいほど知識はないのですが、ダンサーさん達の練習風景はずっと見ていられますね。
Yu

Yuの感想・評価

-
「身体を使った音楽分析」
「希望は常に勝利である」
ダンサー達の肉体美👏✨
ベジャール作品もっと観てみようと思った!
HirokoXu

HirokoXuの感想・評価

3.7
「手をつないだ先が黒でも緑でも関係ない」
「我々は皆取るに足りない人間だ」

身体表現の美を久しぶりに感じた。

第九をアナリーゼして、「踊り」という形あるものに落とし込むに当たって、「第九は人生、人生とは円(輪廻)」との解釈が流石。
人生を表現するのに「人類皆兄弟、種の調和」と何回も出てきたけど、結局メインダ…

>>続きを読む
mika

mikaの感想・評価

3.8

ベートーヴェンの第九とダンスのコラボ。

ドキュメンタリーなので、面白味はないんですが、なんとなく観た割には、感動ものでした。フルに観られないんで、公演があったら、是非観たいです☺️

第九は、実は…

>>続きを読む
開明獣

開明獣の感想・評価

5.0

「たとえ世界を救えなくとも美は私たちに必要なもの。芸術作品は、大聖堂や灯台のようにそびえたち、哀れな人類の希望の道標となる」

バレエというものに対して著しく知見の低い開明獣ではありますが、流石に故…

>>続きを読む
えぬ

えぬの感想・評価

4.1

おうち映画第7弾。
上映時、その年の映画納めで見てあまりにも感動して年明けた映画初めでも観たモーリス・ベジャールの第九公演のドキュメンタリー。
楽曲へのリスペクトを描き、ベジャールバレエ団の歴史と稽…

>>続きを読む
夢のようなドキュメンタリーだった 
演者たちの指先や四肢 筋肉の動き そしてあの跳躍 なんという世界なんだろう
こうして美しいものは作られるんやね 久しぶりに鳥肌立ったよ
toa

toaの感想・評価

3.0

年末といえばベートーベンの第九!
その第九にダンスを合わせた演劇のドキュメンタリー。

喜びの歌ってなぜか昔から聞くたびに鳥肌が立つ。オーケストラとバックコーラスに、行進するダンサーたちの姿、もうす…

>>続きを読む

年末は第九でしょ、と探していたら、ズービン・メータ指揮、モーリス・ベジャールの贅沢な本作を発見。東京公演までのドキュメンタリーでした。

フルでは観られないけれど、ベジャールの振り付けがいかに音楽に…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事

似ている作品