初見は朝日生命ホールの試写会(1979年12月18日)だったので、本日(2024年11月16日)、約45年ぶりに鑑賞🙂
「こんなにも衝撃的な映画だったとは…」という驚きと共に、「全編にわたって、こ…
映画は、第二次世界大戦末期から戦後復興期にかけての混乱と変容のなかで、1人の女性がいかにして自らの人生を切り開いていくかを描いた作品。主人公は戦時中に兵士と結婚するが、夫はすぐに戦地へ赴き、彼女は荒…
>>続きを読むライナー•ヴェルナー•ファスビンダー監督
これまたやっと観れた。
その感情は代替不要であるという当たり前の事を、そうだったな、あるいはそうだなと思わざるを得ない。悲しみを喜びで埋め合わせることは…
自由奔放!!!
とにかくオープニングが印象的。爆発始まりとは。。
彼女の生き方は賛否は別れるかもだけど、目が離せなかった。構図が見事でとにかく光と影を意識してる感じ。サスペンスのような、心情を表して…
波乱万丈という言葉が陳腐に響くほど、
激動のヒロインの人生をダイナミックに描いた、ファスビンダー監督の傑作。
第二次世界大戦から1950年代まで、
時代の波に翻弄されながらも、
たくましく生き抜く…
© RAINER WERNER FASSBINDER FOUNDATION