全体的にほんわかとしたロードムービーのような仕上がりになっているが、テーマは食品ロスとプラスチックゴミの問題
廃棄される食品と社会構造、経済の問題を考えさせてくれる作品である
フードアクティビスト…
今や食品ロスは重大な社会問題。個人のそれよりも販売店や卸、製造だけでなく、大量に用意しなければならないイベントなど、人が集まる所には必ず食品とそのロスがついて回る。
食べ物の扱い方を改めて考える機会…
斎藤工さん、声優上手い。吹き替えで見たけど、途中からそればっかり気にしてしまった。
いけないいけない。
本編はびっくりする。まずはコンビニやスーパーの現状を知る。廃棄した方がコストが低いのは驚き。…
近所のスーパーでは食品ロスを無くすために賞品の手前どりを進めている。
要するにもっと消費するための良い具合の言葉。
日本人は1人一日茶碗一杯のご飯をすてているらしいが、そんな人見たこともないわ。
胃…
なんか海外の人の遠慮の無さに少し嫌悪感を抱いてしまった。
内容もすごく面白いと言われればそうではないかも。
予想の範疇を超えない映画だった。
登場人物の反応などに対してなんか少し嘘っぽさというか演技…
きっかけの作品、小学生以下とその保護者への啓蒙にはドンピシャ。
それより年齢上だったり企業で働く“現代人”からするとどうかな?
「フード・ロスはシステムに問題がある」というのは同意するが、否定する…
皆に観て貰いたい!食品ロスを生み出すのは、極端なグルメや安全基準、そしてそれが独り歩きしてできたシステムです。便利さの裏で歪みが生じ、多くのものを失ってます。そんな現状を前向きに明るくレポートしてい…
>>続きを読む(c)UNITED PEOPLE