2020年6月、今から20年後には犬や猫との会話が可能になるだろうという未来予測を文部科学省が発表した。初めてそれを耳にしたのは夕方のラジオ番組で、すごいなぁと思いながら、だけれど今わたしが理解しよ…
>>続きを読むとても興味深かった
人物に関しては直接見た記憶より写真の方が思い出しやすいのは同感
絶望の最中でこれだけのリアルを主観と客観を交えて長期間記録できるのはすごい精神力だ、、根っからの学者さんなんだな
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視力を失い、向きあったもの。思い出の中で生きるか、未来に生きるか。どうしてこうなってしまったのか?と振り返るのか、これからをどうするか?と考えるのか。決して受け入れるわけではない、視力を失ったとい…
このレビューはネタバレを含みます
視力を失って感じることが繊細になり、記憶を失ったから視野が広がった
雨が降っている、地面にぶつかる音を聞き
見えなかった世界が、雨によって縁取られ世界ができた。見えた。
教授の言葉選びがハイセ…
めちゃめちゃ言葉に浸れる作品
視覚が失われたことによって言葉の表現がより一層際立ってる
なくしたのは視覚だけじゃないっていうのをいろんな葛藤や感情を通して描きつつ、表現できない感情をうまく言葉にして…
1日に2度観て、尚観たいと思わせるジョンの語りと存在。ジョンだけでなく、マリリンと子供達の素晴らしさ。絶え間ない苦労があったこともみせないことは彼の生きた人柄がよくわかるような気がする。何かをなくし…
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