このレビューはネタバレを含みます
1960年代、共産主義者らによるクーデター未遂。それをきっかけに反共産主義者らによる大量虐殺事件。虐殺者は120万人を超える。
その実行者らは今でも悠々と暮らし国では‘’英雄“と称されている。
映画…
胸糞映画としてよく紹介されていたので鑑賞。
確かに胸糞内容だけど、思っていた内容とは違いました。
まぁ、酷い事してきた人達が国のトップに近いところに居続けられるって怖いですね。その人達にとっては…
インドネシアに軍事政権が樹立し、コミュニスト狩りが行われ、凄まじい人数の人々が虐殺された。その加害者側の一人である男に当時の殺人の様子を再現してもらい、それを1つの映画にしてもらおうと依頼する。
…
ジョシュア・オッペンハイマー監督作品。
1965年から66年にかけてインドネシアで起きた共産主義者の大量虐殺を実行した人物を追ったドキュメンタリーもの。
まず1965年以前のインドネシアの歴史をあ…
『アクト・オブ・キリング』の全長版で、劇場公開版に40分以上の未公開映像が追加されている。実はこっちを先に見た。
追加されている映像としては、政府が作ったプロパガンダ映画の映像や、虐殺の加害者のプ…
どうせ観るならと、全長版を観た。最初は嬉々として当時の虐殺方法などをやってみせてたのに、どんどんテンション低くなって、最後は当時のこと思い出して嘔吐したりして、えー!?ってなった。どの国も程度の差こ…
>>続きを読む現地で英雄と言われている人たちとプレマン(ヤクザ)が、当時人を殺しまくった事をやり方やターゲットなど詳細にずっと話してる映画
最初まっったく罪悪感なく、むしろ自慢げに殺し方の話や場所の事をカメラに話…
230317
act of killing
アクター。
殺人というのは、
最悪の犯罪。
鍵は、
罪悪感なく、
やる方法を見つける事。
まるで少年の万引き程度の感覚。
犯罪であるが
少なくない…