何もできないところからなんとなーく成長していく弟と、壊れて行った兄
ユエシャンの背負ってきたものを最後2人で分かち合うのがほんとに良いシーン
また知らない台湾を知ることができた、ありがとうバナナ…
ワン・トンの作風は洗練されず朴訥だが主題は重厚だ。台湾近代史三部作の二作目に日本は登場せず、ワン・トン自身の人生を投影するように外省人の人生を通して台湾近代を描いていく。
ワン・トンには欧米映画だ…
1989年製作。脚本ワン・シャオディー 、ソン・ホン。監督ワン・トン。上映館の紹介/ 1949年、幼馴染みのダーションを頼って国共内戦中の国民党軍に潜り込んだ青年メンシュアンは、寒風吹きすさぶ荒涼た…
>>続きを読むトイレの主題(冒頭、懐中電灯で誘導、子どもの不始末が握手した手についちゃう、など)。BGMほとんど無し。流れ着いた場所での雲ショット、時間の経過を示す放り投げられて床に落ちた箸ショット、などは除く。…
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