劇場のスクリーンから香ってきそうな美しくみずみずしい花々たち‼︎
繊細な刺繍と大胆な色のドレスたちが揺れる様は臨場感に溢れていて、ドリス・ヴァン・ノッテンの作品の美しさに惚れ惚れする。
作品の構想…
「ていねいな暮らし」をファッションではなく生活として続けてきた人だからこそ、ファッション(製品)ではなくアートを作ることが出来るのかな、と考えさせられた。(でもそれが必ずしも全デザイナーにとっての必…
>>続きを読むインドの刺繍のシーンと、花を摘んで生けたり、インテリアの位置を丁寧に揃えたりしてるシーンが特に好きだった。仕事にも生活にも信念とこだわりを持って全力で取り組む姿を見て、ちゃんと美を追求して表現してる…
>>続きを読むミニマリズムの拡大にも媚びずにこだわったデザインを貫いてると感じた。
あくまでもリアルクローズを意識し、細部までのこだわりが見えた。
完璧主義者。
服を作ったことのない人にはその苦労は全く理解できな…
ファッション業界って煌びやかで一発商売、このイメージが覆りました。
どんな仕事も自分の信念を貫くことが、周りからの評価に繋がるってこと。
業界は違えど、自分の仕事観と通じるものを感じて嬉しくなりまし…
これを映画としてみると、なんか、テレビ番組みたいな気持ちでしか見れないし、デヴィッドリンチの時のような、その人そのものを覗き込むようなことはできない映画で、その人の言葉、やってること、作品の一部をみ…
>>続きを読む彼の仕事内容と言うよりも彼の生き方が気になった。でも実はすごく眠たくてあまり覚えていない。笑
服がとても綺麗で、インドの刺繍工場なんかはとても印象に残っている。細かい職人技がとても繊細で優美だった。…
デザイナーとしての姿勢を充分に示した作品。学ぶところが多い。
ファッションという言葉に取って代わるものが何なのか、世間は何を求めているのか、自分は何を考えているのか、常に様々なものを見て、ひたすら見…
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