ゴーギャン タヒチ、楽園への旅に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』に投稿された感想・評価

2.0

【オリエンタリズムに染まる】
ゴーギャンがゴッホと共同生活し、その中で決別。最終的にゴッホが耳を切り落とした事件は有名である。ゴーギャンはマルティニーク島やタヒチでインスピレーションを受けていること…

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奥さんいるのに

画家としての常軌を逸した部分が垣間見れて良いが、その心にはまだまだ届かない。
2.0
ゴーギャンは好きな画家ではないが、この映画は評判が良さそうだったので観てみた。
……うーん、退屈。否定も肯定もしないが、どう考えてもこの時代の芸術家はまともじゃない。
K
1.0

この時間で、モームの『月と六ペンス』を読めば良かった。

ゴーギャンの『我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこに行くのか』のように、「なぜタヒチに来たのか、タヒチでどのような変化があったの…

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linus3
1.7

ゴッホが執着していたゴーギャンとはどんな人物だったのか、タヒチのどんなところにひかれ、どのようにしてあの独特の絵を生み出すようになったのかを知りたかったが、この映画ではよくわからなかった。
タヒチの…

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ゴーギャンの一度目のタヒチ滞在を描いた作品と思います。タヒチに行く前の画家になる前の人生や二度目のタヒチ滞在と死に至るまでを、しっかりと描いて欲しかったと思います。
たが、本当のゴーギャンはどんな人…

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2.0
ヴァンサン・カッセルのゴーギャン。

以前ドナルド・サザーランドも演じてるけど爬虫類顔の人がゴーギャンに合ってるみたい。

次にゴーギャン演じるのは市川実和子でしょうか。
2.0
芸術家たるや。
正気と狂気を行き来して。
境目を見失い、彷徨うさまを
陰鬱な雰囲気の中、
タヒチの明るい陽光と
美しい若い妻が
歪んだバランスで映す。
なんとも苦さを味わう作品。
pumi
2.0
全編フランス語。ある程度ゴーギャンを知ってないと分からない作り。作り手がタヒチ編を映像化してみたかったのかな。最後はそこで終わり!?
1.0
この映画だけでは、ゴーギャンの良いところが全く見つからない。

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