ストーリーだけを追うと苦難に次ぐ苦難というか、あまり良いことない人生という感じなのですが、、(大半は自業自得)
溢れる創造の欲、情熱を、パトロンや家族の支えなく、世間の評価も得られないまま、取り憑…
パリに辟易したゴーギャン、妻と子どもたちを連れて楽園タチヒへの移住を考えるが、彼の家を訪れた妻は愛想を尽かし、ゴーギャンは1人でタヒチに渡ることに。
“原始のイブ”テフラに出会って貧しいながらも情…
ゴーギャンからイメージするのはタヒチとロリコン趣味。この作品ではテフラが13歳には見えなかったので抵抗感をあまり感じませんでした。幼い妻を養うために絵から離れて肉体労働の日々。純粋にも見えたゴーギャ…
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理想を求めて自分の道を進む。
そこには確かに理想があった。
ただ生活の問題など、現実に直面せざるを得ない部分もあった。
そんな感じだろうか。
こういう生き方もあるかと思う。
確かこの人またタヒチ…
綺麗な自然だった。ゴーギャンが移住したくなる気持ちはわかる。
自由な発想を持つフランス人らしいと言えばらしい生活を全うし、死んでいったらしいという大体のところは知っていたので
ただただ美しい風景に入…
ポスターのイメージとは 違ったので 少し残念。芸術は 余裕のある時にしか 目を向けてもらえないし 好みの問題でもあるし。
芸術家として 生きるのと 生活していくのとでは 相容れないものがある。生きる…
南国の鳥は籠では飼えないのだ…
蜜月にて楽しげに描いていた「そっぽ向いてるのが良い」と、別れの前のまっすぐこちらを見ている絵の対比が切なかった。
画家の生活は、明るい海辺を舞台にしてもどこか退廃…
後期印象派の画家:ゴーギャンが、パリを逃れてタヒチでの創作活動に没頭する…という流れを期待していたのに、ゴーギャンと現地で結婚した少女:テフラとの現実的な生活がメインに描かれていて期待外れ。
その…
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