薬物は被害者にも加害者にもなり、人間関係は疎か家族の信頼までも失ってしまう恐ろしさと切なさがありますね...
ジュリアの息子を信じる気持ちが揺れ動く様と母の力強さに圧倒されました。
息子役のルーカス…
好きなルーカスヘッジズが出てる&彼の父でギルバートグレイプのピーターヘッジズが監督脚本ということで鑑賞。とにかく重かったけど、ルーカスヘッジズとジュリアロバーツの名演技のおかげで最後まで集中して観れ…
>>続きを読むこの手の映画でいつも思う事だが、家を荒らされた時点でまず警察を呼ぼう。明確な被害を被っているのだからプロに任せるべき。
我が子のことは全て自分が何とかできると思うのは大間違い。中学を過ぎた息子の身辺…
アメリカで問題となっている
鎮痛剤オピオイドの多用による薬物依存症の話
ある日怪我をしたベンは医者に鎮痛剤として
オピオイドを処方されたことにより薬物中毒となる
更正施設に入れられていたベンは…
ジュリアロバーツやっぱりすごいな…
いろんなことがありすぎて感情の整理がつかなくなる、まさにNetflixのいうように「感情を揺さぶる映画」。
依存症で施設からクリスマスの前日に突然帰ってきたベン…
依存症は一度でもなってしまったら、たとえ10年クスリを断つことができても10年と一日目に手を出したら、そこで振り出しに戻ってしまう、つまり一生完治しない恐ろしいモノ。
信じてあげる事が我が子を守る事…
このレビューはネタバレを含みます
ピーター・ヘッジズ監督がジュリア・ロバーツの主演で制作したドラマ作品である本作は、クリスマス・イブの朝、薬物依存症の克服のため治療施設で暮らしていた息子・ベンが突然自宅に帰ってきたことで、不安を覚え…
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