ドント・ウォーリーに投稿された感想・評価 - 165ページ目

『ドント・ウォーリー』に投稿された感想・評価

gesu

gesuの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シニカルな一コマ漫画のジョンキャラハンの生涯を描いた作品。
ホアキンフェニックス主演、ガスヴァンサント監督。

彼の事故後の状態とそれまでの行いを見ると…まあ同情はせんわな。
ジャックブラックとラリ…

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【許すということ】

※実話ものではありますが若干NBも含みます。



まるで自転車かのようなスピードで疾走する電動車椅子。
そこには人生を謳歌するかのように体全体に風を浴びるジョンが乗っていた。…

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masumi

masumiの感想・評価

3.5
ルーニー・マーラにキム・ゴードン、ベス・ディットーなど女性のキャスティングが最高過ぎ。
キム・ゴードン、ベス・ディットーが
AAミーティングのシーンに✨スケーターの子供たちとホアキンの絡むシーンが良かった😊
人間が、また少し好きになる
ガスヴァンサントの撮り方からは、人間という存在への愛が感じられる
ホアキンフェニックスの演技はもはや演技ではなかった
ジョーカー、やばいんだろうな。
Leoooona20

Leoooona20の感想・評価

3.9

ルーニーマーラが相変わらず綺麗すぎて、もっとでてきて欲しかった。

話の内容は良かった。
別になにか面白いことが起こるわけでもなく、淡々と進んで行くけど、日本人にゆかりのないAAのミーティングでのス…

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「ある少年の告白」の矯正施設とは違って
このセラピーは何てあたたかいのだろう
酒を呑まないこと
人を許すこと

このレビューはネタバレを含みます

アル中でトラウマ持ちの主人公が様々な経験を通して立ち直る、成長する展開が『ザ・マスター』を思い起こさせる。
グループセラピーのシーンとか特に。
ジョナ・ヒルの役が『ザ・マスター』のフィリップ・シーモ…

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PG12

PG12の感想・評価

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ラッパー以降のJ・フェニックス映画は良くも悪くも、ドスンとホアキンって感じでお腹いっぱいなんだよな。これもそうだけど、今回は助演陣の好演もあって、少し分散。

2010年に59歳で他界した風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生をガス・ヴァン・サント監督が映画化した作品。
酒浸りの生活の末、自動車事故で四肢が麻痺してしまい、車椅子生活となってしまったジョン。途中…

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