せっかく序盤はしっかりした事件なのに、後半のパニックパートはもうめちゃくちゃ笑
でも、たしかに歴代考えると、
・飛行機不時着させたり
・転がる観覧車を止めたり
・雪崩を止めたり
毎度お馴染みで驚き…
安室さんのカッコよさを堪能した上でちょっとだけ相棒とワイスピも見た気になれる映画。
前半はいつものコナン映画とは違った感じで、ツイッターで見た「警察庁・警視庁・検察庁の違いを予習しておいた方がいい」…
安室ファンのための映画。
安室ファンじゃないからつまんないなんてことはなかったけど、大好きな小五郎の出番が少なかったり公安と警察の葛藤だったり見応えあるはずのシーンにあんまり感情移入できなかった…
『瞳の中の暗殺者』から幾年月、警察内部の人間ドラマでここまで描く作品が『コナン』から出てくるとは。劇場版コナンのベストを選ぶときに「幅の広さ」を意識した選出をするとしたら必ず入れる作品になるな、とい…
>>続きを読む(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会