イデオロギーの狭間ですり減っていく人々。全てがうまく行っているように見えたのに…バラバラになっていく人たちを見るのは辛い。そして彼らの行き着く先にあるのはDo It Yourselfだった。亡命する…
>>続きを読む「死んだら貧富はもう関係ない
問題はどう生きたかだ」
キューバで出会ったおじいさんがこう話す。
出てくる人たちは皆悔いない生き方をしたのだろうと画面から溢れ出る笑顔や満足感にある種…
素晴らしいドキュメンタリーを観た。
1973〜2016年にかけ、キューバを取材し続けてきたアメリカ人記者によるドキュメンタリー。熱烈に革命を支持する姿から始まり、ソ連崩壊に伴う経済の悪化、観光で変わ…
このレビューはネタバレを含みます
素敵な写真が後半にたくさん出てきて印象的
人々の明るさ笑顔が印象的
貧しいながらも明るい素晴らしい国民性
40年にわたるドキュメンタリーながらもこれはほんの一部
でもキューバの事を少し知れた
政…
2016年 11月25日 午後10時 29分
キューバ革命 最高司令官の
フィデル・カストロ氏が亡くなりました
共産主義国家である
キューバという国に迫った作品
時代順の並びにはなっています…
このレビューはネタバレを含みます
キューバに経済制裁を加えつづけたアメリカの反社会主義抗議運動についてどう思いますか?
と聞かれた時のカストロ。
とても元気が良くていいね!よく働くね!勤勉だね!でも賛同してる人たちはもっと勤勉だね!…
どんなに貧しくても、先が見えなくても常に笑顔でいるキューバの人達が印象的でした。特にグレゴリオ達三兄弟には励まされた。貧しい人を救い平等な社会を作るために戦ったフィデルはやはり偉大だと思う。
色々功…