青臭くなかったら、痒くなかったらそれは青春映画じゃないだろうから、そういう意味では正解なんだけど
それにしても高3って、もうちょっと人の痛み分かったよなぁ〜…という気はする。
東京から微妙な距離感に…
ある地域を舞台に3分以内で制作された予告編を審査し、グランプリ作品には長編映画を制作するチャンスを与えるというとても胸アツなコンテスト、「未完成映画予告編大賞 MI-CAN」の初代グランプリ作品の本…
>>続きを読む未完成映画予告編大賞第一回グランプリ受賞作とのこと。やりたい事とか夢がわからないって今も昔も全然変わらなくて、目新しい事はない全世代で共感出来るスタンダードな青春映画かなと。ただ、やっぱり夢(やりた…
>>続きを読むめっちゃ良かった!
憧れの青春が詰まってた。
高校を卒業したのに将来が見えない5人が主人公。
それぞれに不安を抱え、時にはそれが苛立ちとして表に出る。時にはその場の楽しさでごまかそうとする。
画面に…
高校卒業後の3月は、世間から切り離されたような宙ぶらりんな感じがあったよなあということを思い出しました。何していいかわからないけど、何かしなきゃ!という焦燥感がなんだか羨ましくもあった。
店長の家に…
このレビューはネタバレを含みます
今年は青春映画が豊作ですが、その中にまた新たな良作が加わったと思いました。
"学校"とか"地元"とか、自分の意思に反して所属させられているコミュニティに対して閉塞感や違和感を感じている若者たちが、…
このレビューはネタバレを含みます
素晴らしい青春映画。
リアルな青春とファンタジックな青春の中間を上手く取って甘くもあるけど割と酸っぱい青春映画になってた。
親父が主人公の専門学校の入学金振り込まずに失踪するって導入はかなり無…
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