2018年72本目
議論の内容は時々難しいけど、偉人?になる前の青春ものとしてみると面白かった。
英語だけでなく、仏・独入り乱れていて、その語学力にこれ普通なのか?と思ったり。
それ以上にマルクス…
堅苦しくない伝記モノ。こーゆーの学生時代に見たかったぜー!!!
世界史の勉強じゃ一言で終わっちゃうんだよこーゆーの。
若き日のマルクスとエンゲルス、尖った若者と反抗的なボンボンみたいなんだけど、その…
これはかつての左翼達が同窓会をする為に作られた作品なのかな⁈
最近、金融資本主義を批判する映画が増えてるが、この作品が批判してるのは只の資本主義だ。
映画としての出来も悪いが、内容は本当に悲惨な程…
彼らの家族愛や労働者への同苦が描かれていたことで、冷徹な批判者ではなく血の通った人間味のある人物だということがよくわかった。第一印象を皮肉りながらも互いの実力を賞賛し合うルーゲ宅での二人の出会いの場…
>>続きを読む歴史上の人物であるカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの若き日の交流を描いた作品。ふたりは協同して、のちに「共産党宣言」を執筆するのだが、それに至るまでの軌跡がたどられる。過激な言動でドイツ政…
>>続きを読む© AGAT FILMS & CIE - VELVET FILM - ROHFILM - ARTEMIS PRODUCTIONS - FRANCE 3 CINEMA – JOUROR – 2016