マルクスとエンゲルスの若き日々。具体的にはマルクスがパリに行く直前から、2人が『共産党宣言』を発行するまでを描いた作品。
とても真面目な作風。当時の社会の様子や、思想家たちそれぞれの考え方を丁寧…
【産声をあげた共産主義】80点
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監督:ラウル・ペック
製作国:ドイツ/フランス/ベルギー
ジャンル:歴史・ドラマ
収録時間:118分
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マルクスとエンゲルスが、初期資本主義による階級差社会のなかで『共産党宣言』を書くまでの物語。
最初から最後まで、著名な哲学者がどんどん登場してきて、非常にアツい。
映画として何か新鮮なものがあった…
このレビューはネタバレを含みます
初岩波ホール。入るだけで偏差値があがりました。
エンゲルスいい人。めっちゃいい人。お坊ちゃま!パトロン!
そして、マルクスとエンゲルスの出会いシーンが熱かった。「きみの論文はだね、、、、(ドキドキ)…
このレビューはネタバレを含みます
Memo
・作品は大まかにいって4人のプレイヤーが主軸となって展開される。マルクス、エンゲルス、イェニー、そしてプルードン。印象的だったのがプルードンとマルクス(と、エンゲルス)の対比で、マルクス…
映画は、「共産党宣言」発刊に至るまでの数年を、マルクスとエンゲルスの出会いを軸に描いており、舞台はドイツ(プロイセン)、パリ、ブリュッセルと移っていきます。原題の「Le jeune Karl Mar…
>>続きを読む昼食直後@岩波ホール
大盛りでもないのに麺を普通の二倍ほど入れてくれた蕎麦屋の好意があだ
半分(多分)位まで睡魔との闘い どっちのヒゲの色がマルクスか区別つかず
優れた文筆であまたの国の共産主義…
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