インドにおけるコロナの惨状を思い出しそうで観る気になれなかった作品をやっと。
死期を悟った父が母なるガンジス川のほとり、聖地バラナシにある”解脱の家”に死にに行くという。(解脱の家はたしか実在する…
このレビューはネタバレを含みます
明日からインドに行くのでその前に。
宗教をちゃんと勉強したいなと思う映画だった。
ヒンドゥー教、面白い。
生から逃れる、という感覚がわたしにはない。
日本でよく聞くインドは、もしかしたら数十年前の…
日本では死というものは恐ろしくて嫌なもので、日常から切り離されて遠ざけられている。しかしインドでは人生の過程の一部として受け止められている。老齢の父と共に多忙な息子が訪れたのはガンジス川のほとりの宿…
>>続きを読む全編に流れる緩やかな空気が心地良い。死と向き合う為に聖地を訪れた父。反発しつつも父に寄り添う息子。さらに現代っ子なその娘。老いた父に残された短い時間を共有する家族。異なる価値観の親子3世代の関わりを…
>>続きを読む☆映画イラスト↓
https://www.instagram.com/p/Bxyqny6D0An/?hl=ja
インド映画のイメージとはかけ離れた静かな作風に心地よく裏切られ、ラストシーンの美しさ…
国立民族学博物館のみんぱく映画会にて鑑賞。
インドの死生観について、教授の方からの解説があってよかった。理解が深まった。
実際にガンジス川に行って感じた独特な雰囲気を思い出しながら、この映画を観た…
死期を悟った老人が「解脱」をしに行く話
付き添いの息子は仕事が忙しい反面、父親の事も気になり身動きが取れない。更に妻、娘とも問題がある様子で…
文化の違いを見るのは楽しかったが大事なシーンをずい…
ずっと気になっていたインド映画をやっとこさ鑑賞🇮🇳インド映画で99分は、もはや短編といってもいいくらいである🤪笑
死をテーマにしたスピリチュアル溢れる不思議な作品。自分も夢をよくみるけれど、夢から自…
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