ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの作品情報・感想・評価 - 1283ページ目

上映館(8館)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2019年製作の映画)

Once Upon a Time In Hollywood

上映日:2019年08月30日

製作国:

上映時間:159分

あらすじ

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に投稿された感想・評価

感想書きました。
タランティーノが見ていた、そして見たかった景色を寓話的に描いた夢物語。 どのカットもシーンも演出も最高なので、そればかり書いちゃいました。ラストは笑いっぱなし。

https://www.monkey1119.com/entry/onceinhollywood-movie
andhyphen

andhyphenの感想・評価

4.1
マジかよこの展開!!とは言っておこう...。
インタビューか何かで読んだけれどアルフォンソ・キュアロンにとっての「ROMA」すなわち1970年のメキシコシティが、クエンティン・タランティーノにとっての「1969年のハリウッド」ということである。即ちこれは彼が幼い頃の郷愁に満ちた文字通り「おとぎ話」な訳だ。
非常に凝ったつくりになっていて、この映画を観ただけで何本分かの映画を観た気持ちになる。私は60年代に詳しくないけれど、そういうのが好きな人ならもっともっと多くのトリビアを見つけられるのではないだろうか。個人的にはシャロン・テートが「テス」の初版本を買いに行くシーンにものすごくぐっときてしまった。
レオナルド・ディカプリオがよく泣き自分に怒りをぶつけたり悄気たり、本当に落ち目の男ぶりがかわいいというか...。受けるブラッド・ピットは色々抱えていたんですねえ、という感じを漂わせながら何故かいきなり脱いでみたり(謎のお得シーンだ)、緊迫する部分を引き受けてみたり。このふたりの圧倒的存在感。
マーゴット・ロビーのシャロン・テートはただただキュート。自分の出てる映画を観て観客の反応にはしゃぐ彼女の魅力爆発といった感じである。
1969年2月8日から始まる物語がいつ核心の「1969年8月9日」にゆくのかと思っていたら、後半の「ドラマまとめ」を見ているかのような目紛しい展開...の後に衝撃の当日が訪れる。これ、予習しないと面白み全然分からないから予習していってくださいね。「おとぎ話」とはこういうことなのか。抑制効き気味のそれまでを全て華麗にひっくり返す怒涛。笑って良いのか迷うが、多分笑って良いのだろう。個人的には大いに楽しめました。
Np2

Np2の感想・評価

3.8
昔々、映画が一番の娯楽だった時代。煙草とレコードでトリップして、みんなが同じテレビを観た時代。タランティーノが愛した、古き良き時代に捧げるおとぎ話。現実だけど映画のような、映画だけど現実のような雰囲気が良かった。
ディカプリオの演技良かったなぁ。ウルフオブジャンゴって感じ。ちょっと何言ってるかわかんないね。ブラピはさすがにもう年だよ…
正直異色作でタランティーノファンとしては100点はつけられないんだけど、あのオレンジがかったアルファベットをスクリーンで観れた喜びは忘れないよ。年代的に劇場に観に行けたのは初めてだったから。私が私の人生の映画を撮るなら、この映画を観に行ったシーンは絶対に撮るね、ちょっと何言ってるかわかんないね、でもタランティーノの映画を観ると映画を撮りたくなるんだよなぁ。
saysea

sayseaの感想・評価

-
最高。
序盤でブラピが運転するカルマンギアを見るだけでチケット代の元は取れたのでは。
29日アフター6ジャンクションで放送された宇多丸さんのタランティーノインタビューは必聴。

シャロン・テート殺害事件に関しては間違いなく頭に入れてから観るのがいいですが、観た後の感情を表すことすらネタバレに繋がりそうなので、ネタバレされないうちに観たほうがいいですよ。最高だから

最早、最高だと言うことすらネタバレなのかもしれない
hontochi

hontochiの感想・評価

4.1
もうアメリカがいっぱいって感じ。ゆっくりとしたところと、疾走感があるところが点在し、まだらのような展開だけど、大船に乗った気持ちで作品世界に浸れればOK!
シュウ

シュウの感想・評価

4.0
今回ちょっと「ジャッキー・ブラウン」に近いなと感じました。

映画のどこそこがカッコいい、ではなく映画そのものがカッコいいといった印象です。
また、いつも以上に監督の「好き」が詰め込まれてます。

「ジャンゴ」「ヘイトフル・エイト」のようにハッキリとしたストーリー性のあるものを求めていくと少し期待ハズレかも知れませんが、これはこれでまたお洒落な映画だなと思いました。

あくまで褒め言葉なのですが劇場より家でゆっくり観たい!

ただ、タランティーノ好きだけが観れる映画って感じです!
そうでない方は退屈かもしれないですね…
Chie

Chieの感想・評価

3.9
【エンドロールですぐ席立つ人…!今回は少し我慢して!!!】
あんなにバイオレンスなシーンの後なのに、すごいニヤリとしてしまった笑(特にタランティーノファン)

まず共演者が豪華なのもあり、ただの会話のシーン、喫煙シーンも絵になる!ポストカードにして部屋に飾りたい!そんなシーンが沢山ありました。特にブラピの食事と運転シーンはカッコいいです!

私は1960年代生きてないので、当時のことはネットから得た知識しか知りません。しかし、最初から最後までタランティーノ監督のハリウッドや映画(特にマカロニウエスタン)に対する愛がすごい伝わりました。ブラピやディカプリオなど60年代の人々がテレビや映画館でドラマや映画を観るシーンが随所登場しますが、映像の再現が凄くて見入ってしまった!!!タランティーノ監督の作品を見るたびに思うことだが、予習がてらその年代の映画を観ておきたい!そうしたら、オマージュしてるシーンとか気づけて倍楽しめたかなと思います😔

ラストは前半の淡々とした展開から一転、ハチャメチャ過ぎた!今回は丁寧に時系列の説明があったので、頭の悪い私でもついてこれました(笑)ハッキリとしたラストが好きなタイプなので、最後の終わり方は少し消化不良でした。
え

えの感想・評価

5.0
劇場初タランティーノ!
ストーリーはゆっくりと自然に運ばれていくが全く退屈しない
むしろフラグ建てまくりでソワソワしてた
映画の全てであるキャラクターも魅力的で、本当に血の通った存在する人物のように感じた。
以下ネタバレを含む

始まってから2時間続く多幸感、ラスト30分でタランティーノ節大爆発!
こんなに面白くて気持ちいいのはタランティーノ作品でも初めての感覚
1番いいシーンは、シャロンとダルトンのインターホン越しの会話
あの映画館で自分の演技を嬉しそうに見てたシャロンの顔を思い出して めちゃくちゃ感動した!
映画 登場人物への愛に溢れた傑作映画
タランティーノ監督ありがとう!!
skyfall

skyfallの感想・評価

3.8
ハリウッドの内幕物は無数にあるけど、1969年という微妙な時代を選んだところがタランティーノらしいのか。古き良きハリウッド黄金期は崩壊しているが、アメリカン・ニューシネマやヒッピー文化には思い入れがないので、作品の大半がテレビの西部劇ドラマのメイキングという、かなり奇妙なことに。タランティーノの大好物であるはずの、マカロニウェスタンやカンフーさえ皮肉っぽく描かれている。たぶんタランティーノは映画は大好きでも映画界はそうでもないんだろうな。
20031010

20031010の感想・評価

4.0
正直コンセプトをつかむのが少し難しいすごくゆっくりとした、リラックスした作品。でも世界観があって、昔ならではのアメリカの雰囲気を楽しめる。ブラピが荒い運転かましてるシーン大好き。ラストが衝撃的だった。この作品は長編だし映画好きな人じゃないと楽しめないかも
売れているのに神経質な俳優と全く売れないのに陽気なスタントマンという性格が正反対なふたり。きっと60年代のハリウッドは、みんなが自分らしく、今を謳歌しながらも必死に生きていた時代。
現代に生きる自分達が忘れている本当に大切なものに気付かされるような感じ。本当にその時代にしかないものを感じた。予習してから観るといいってかいてあったから一応シャロンテート殺人事件について調べていった。どの映画もそうだけど特にこの映画は捉え方が人によってかなり異なると思う。雰囲気を楽しむ人も、深読みする人もそれぞれ自分なりに思うことがあると思うから予習するかしないかは楽しみ方の違いだからどっちでもいいと思う。お洒落映画がみたい人にもおすすめできる、ネオンが光る街並み、最高にかっこいい
気になるなら観た方がいい、なによりレオとブラピとタランティーノ監督のコラボ、それだけでぶっ飛んでるから