詩が人間自爆装置のトリガーとなっていて、その詩を聴いたものは爆破活動を始めるという冷戦下の米ソものサスペンス。
ややこしい話を果敢にも撮影して編集するドン・シーゲルは偉いなあと思いました。
望遠レ…
ドン・シーゲルがブロンソンを主演に据えた社会派サスペンス。
自爆テロを誘発する謎の電話の裏に潜む催眠術を使って米ソ関係の悪化を狙った企てが明らかになっていく物語です。
自爆工作員を電話で起動するとい…
U-NEXTでアラン・ドロン出演作を観ていたら自動的にオススメされた本作。
ダーティーハリーのドン・シーゲル監督作品だから面白いハズと当たりをつけて見始めた。
個人的にはもう少し画像がキレイだとい…
暗示をかけられた50体の人間爆弾
普段は普通に暮らしているものの、本人さえ自分がソビエトから送り込まれた事を覚えていない。
しかし、電話である言葉をかけられると使命を思い出しアメリカの施設に突入して…
このレビューはネタバレを含みます
自宅で。
1977年のアメリカの作品。
監督は「殺人捜査線」のドン・シーゲル。
あらすじ
アメリカ国内で軍事基地が破壊される事件が多発、事件の犯人はなんの関連性もない一般市民だった。調査して…
このレビューはネタバレを含みます
電話越しでもある台詞を聞かされると催眠にかかり自爆テロを起こしてしまうという設定が面白く、ブロンソンが段々と犯人に近づいていく過程もワクワクして面白かったです。
催眠テロシーンでの大爆発も迫力があり…
1977年のドン・シーゲル監督作品。脚本はピーター・ハイアムズ。
アメリカ全土で相次ぐ謎の爆破テロ、それはスターリン体制下にKGBが送り込んだ、電話で暗号を伝えられると催眠が起動しテロを実行に移す…