チャールズ・ブロンソンがKGBのエージェントを演じるスパイ・サスペンス映画。共産圏で行われていたとされる洗脳をテーマとしている。冷戦時代にソ連で洗脳され、アメリカ人のスリーパーとなって暮らしている人…
>>続きを読むカプリコン1がめっちゃ良かったので監督関連を。
最終的な感想:リーレミックがすんごい可愛い!!若くはないけど永遠にキュートみたいな人だ〜(オーメン見るね👀)
チャールズブロンソンとのやりとり楽しいの…
たとえKGBでもブロンソンはブロンソン
激渋具合に異常なし
おおごとなのにどこかのんびりとした空気が漂うのは時代のせいか
洗脳だの催眠術だの荒唐無稽とも思える作戦だが、その反面、彼の国ならばさもあ…
このレビューはネタバレを含みます
爆破シーン気前が良すぎる火薬量(地下駐車場のシーンとか危なすぎない?)と人命の軽さが良い、なんの感慨もなく木っ端微塵になるヘリコプター、流れ作業のように飲む毒薬。
あとは何というか空間の使い方が多様…
高層ホテルから山奥のパブへ、どんなロケーションも使いこなしてみせる移動の連続が楽しい。基本的に他人の脚本を監督することが多いシーゲルだが、そうなるとやはり先に殺人や爆発を見せておいて理由は後から説明…
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