Hollywoodのような、口当たりがよく、ジャンルによって恐怖・楽しさ・感動など違いはあるものの、観やすくて万人受けするような映画の対極にある映画だった。重く、とても難解で、観たあと余韻の残るよう…
>>続きを読む内容は色々深読みするのに持ってこいの映画なのだが、それはとりあえず置いておく。
再見した時にでも書くとして。
この映画で一番驚いたのは、一コマ一コマが物凄く、構図を考えられて作られているところ。
…
実はパンクな映画なのかもしれない。
高校生の時にニーチェの『ツァラトゥストラはかく語りき』に挑戦してみました。
あまりに理解できなかったので、国語の先生のとこへ質問に行きました。
そしたら、
…
このレビューはネタバレを含みます
これは恐ろしい映画だ
パッケージの睨むような少年の表情と『どうして今さら帰ってきたんだ』というコピーに惹きつけられ、ずっと気になっていた作品
先日観たフランス映画「赤い風船」は幻想的で暖かい映画…
おそロシア。
とんでもない映画に出会ってしまった。。
最初から最後まで一体何だったんだ。
エンドロールが流れてしばらくの
余韻が過ぎて。結局なんだったんだww
伏線みたいなシーンは盛りだくさんなの
…
原題:Возвращение。二人の兄弟と12年振りに帰ってきた父親のロードムービー。父親との距離感が絶妙な描写。子供から見て共感出来るし、父親から見ても何となくは想像出来る。
風景も凄く綺麗。不穏…
今まで観たことがなかったロシア映画
写真でしか見たことがなかった父が12年ぶりに帰ってきた。
そして兄弟と父の3人で旅行に行くことになる。
彼はどこから「帰って」来たのか?
彼は何のために「帰って…
母子家庭の三人家族。兄弟喧嘩が絶えずとも平和に日々を送っていた三人。ある日、家に帰ると母親から「お父さんが帰ってきた」と伝えられる。
あまりに深い映画だったなと。深すぎていろんな考えが頭のなかに…