サイレントチャイルドのネタバレレビュー・内容・結末

『サイレントチャイルド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

一番嫌だなぁと思ったのは、お兄ちゃんがオレンジの手話を理解したのを家族全員でからかうシーン
自分が他人にどう見られるか一番気になる時期にそういう風にからかわれたら、手話をジョアンから習う機会を奪うじ…

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良作だった。

この子を silent child にしてしまっているのは女の子の特性ではなく周囲の環境なんだな、というのが痛いほど分かる。
食卓で話についていけず置いてけぼりになっているのに家族は…

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ジョアンと共に開きかけていたリビーの世界が両親によって閉ざされてしまった
誰もがリビーにとってのベストを探しているはずが、嫉妬心にかられ判断を誤ってしまったように感じる
表情の落差が悲しい
この先、…

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社会福祉士役のレイチェルの実体験を基に、当時6歳の本物のろうあ者であるメイジー・スライをろうあ者役に起用し、製作された。
リビーの親や祖母は、リビーのことも、聴覚障害のことも、理解しきれていないのに…

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社会福祉士役のレイチェル・シェントン自身の実体験を基にしたショートムービー。

少女の未来が少しずつ開けてきたと思ったら…。

親からすると自分が娘にとっての1番の理解者だと思っているけど、道を塞い…

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私の耳壊れてるんでしょう?と解りながらも、学びの楽しさにめざめていたのに、嫉妬と過信、根拠のない願望で耳以外をも塞いでってしまう母親。
それはそれでわからんくはない、けど!
映画じゃなく、本当にこの…

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ヘレン・ケラー的な物語かと思いきや、ろうあ者の抱える厳しい現実を突きつけられた。一番近い存在である家族が無関心・無理解なのが本当に悲しい。リジーの場合、不義の子という複雑な事情はあるけれど…母親の言…

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耳がきこえない女の子のはなし。

この映画は耳のきこえないしょうがいについてだったけど、どんな症状のものに対しても言えると思う。うつ病でも知的しょうがいでも。
その症状を不幸なものにしてしまうのは周…

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結びが障害のある子どもがいる家庭への問題提起ではなく、「学校での手話への理解推進」で終わることがよかった。社会での障害理解と支援が進んでいないということが、障害のある人、家族を追い詰めることにつなが…

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自分には想像もできないくらい難しい問題だからたった15分の映画を見て理解が深まった見てよかったとか言いたくないしわかった気になりたくない。最後もテロップつけときゃいいだろって感じがして、それでいいの…

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