ジョージ・W・ブッシュ憎しによる偏向的な編集が行き過ぎている。『ボウリング・フォー・コロンバイン』のように多角的かつ断片的な情報から徐々に浮かび上がる異常性を示してほしかった。
また、マイケル・ムー…
「ボウリング~」に続いての作品なので否がおうでもマイケル・ムーアの次回作に期待しましたが、これは良くもあり悪くもありの感じ。
タイトル通り911の事件の前後のブッシュの行動が出てますが、思わず本当…
【言葉の自動機械】
前作『ボウリング・フォー・コロンバイン』はなかなかブラック・ジョークと禁忌ネタを盛り込んだ爆笑ドキュメンタリーという感じで楽しめたが、本作には正直右派のブッシュJr.叩きとして…
9.11前後でのブッシュ政権が犯してきた罪を断罪するマイケル・ムーア節のドキュメンタリー。
ブッシュへの個人攻撃と民主党政権批判がかなり綯い交ぜで、マイケル・ムーアのユーモアが描かれてる出来事の公…
この系統の作品を観る際には1個人が見た景色に過ぎない、ということを忘れてはいけない。
自分の中で見た事や得た情報をきちんと処理をして噛み砕かず、ひとつのことを無知に信じてしまうのはプロパガンダに踊ら…
「死ぬまでに観たい映画1001本」785+171本目
ブッシュがいかにばかだったかを描いた映画。
馬鹿だったのは事実だろうけれども、過去の映像を恣意的にブッシュに悪意を持って切り取り、監督に都合よ…
911後アメリカで何が起こっていたか?のドキュメンタリー。
石油利権の為の戦争。黙って従う無知な国民。
結局政治家にとって戦争は金もうけの手段でしかない。
安倍総理の家族が大手軍事産業の重役だって知…
トランプ批判というよりは、アメリカ内部のあらゆる問題を写し出している。
冒頭30分のヒラリーVSトランプの盛り上がりがすごい。
汚染水をホースでばら撒くムーア君、玄関まで行ってほしかった!
しかし、…