家へ帰ろうの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • ホロコーストのトラウマは一生消えない
  • 出会った人々との交流が心温まる
  • 過去の大きな哀しみでも理解し合える
  • 偏屈なおじいさんが少しずつ穏やかに変化していく
  • 約束を果たすために死に等しい痛みと後悔を越えて、ただ寄り添うことができるのか
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『家へ帰ろう』に投稿された感想・評価

YAJ
3.4
このレビューはネタバレを含みます

【一見に如かず】

 アトム・エゴヤン監督の『手紙は憶えている』(2015)のように、第二次世界大戦のナチの蛮行に関わるお話で、同様に生存者であるおじいちゃんが主人公。当時10代であっても今や齢90…

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アルゼンチンに住むユダヤ人の仕立て屋アブラハムは、過去のトラウトから「ドイツ」「ポーランド」という言葉を絶対に口にしない頑固者。足が不自由になり老人ホームに入れようとする家族から逃れ、故郷ポーランド…

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3t06
3.8
このレビューはネタバレを含みます

【あらすじ】
アルゼンチンに住む老人、アブラハム氏。
彼は第二次世界大戦下のポーランドで育ったユダヤ人だった。
老人ホームへの手続きや家を手放す手筈を整える家族を不満に思っていた彼は家を手放すその日…

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「手紙は覚えている」での関連から
気になった作品。

ホロコーストを経験した頑固なおじいさん。
ホロコーストの知識があれば
コメディタッチの所もとてもつらく感じる。
最後は本当に感動した。

「聞いたんじゃない、この目で見た」

88歳のおじいちゃん、突然の家出。
70年間 音信不通の親友に会うために。
友情に泣く( ´•_•。)
2人のエメラルドグリーンが美しい。

2020/07/0…

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4.3

アルゼンチンに住む足の悪い頑固で裕福な爺さん。娘や孫たちに囲まれて、長年住んできた家を娘たちに売られ、自分は老人ホームへと送らる、最後の日を文句を言いながら迎えている。
そしてあるスーツを見て何か思…

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HAYATO
3.7

2025年240本目
記憶をどのように次の世代へ伝えるのか
第二次世界大戦中に自分を救ってくれた命の恩人に再会するため、
ホロコーストを生き抜いたユダヤ人の老人が、88歳のユダヤ人男性がアルゼンチン…

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