名優メルギブソンとショーンペン
の初共演が話題となった実話を基
にした物語。
オックスフォード英語辞典編纂に
まつわる出来事を、壮大に描いた
本作は正に事実は小説より奇なり
といった趣きがあります…
メル・ギブソンとショーン・ペンの髭が逞しい。マレー博士はかつてない言葉の数々を載せる英語辞典を作ろうとしていた。「オックスフォード英語辞典」と呼ばれるもので事実に基づく映画。
なぜマイナー元軍医は狂…
『博士と狂人』題名の通り、ここにいる博士は実は狂人と紙一重なのかもしれない。辞書編纂に全てを犠牲にしているマレー、殺人者で精神疾患のウィリアム。言葉を通じて2人の友情が深まる。そして精神疾患故に殺し…
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オックスフォード英語大辞典の誕生秘話を描いた作品。
オックスフォード大学から辞書の編纂を委ねられた学位を持たない学者マレーは、なかなか進まない作業と上からの圧力に苦しんでいた。一方、精神を…
世界最高峰の辞書を作るという壮大な使命に挑む異端の学者と殺人者。”言葉”という捉えどころのない魔物の持つ力と美しさに囚われた二人の男の、時にどちらが博士か狂人か曖昧になるほど圧倒的な情熱に息を飲む。…
>>続きを読む初版の発行まで70年を費やし、世界最高峰と称される"オックスフォード英語大辞典"の誕生秘話を、メル・ギブソンとショーン・ペンの初共演で映画化!
貧しい家庭に生まれ、学士号を持たない異端の学者マレー。…
映像が重厚で、演技に迫力があって一気に引き込まれてしまいました。
が、OED作成という大きな柱がありつつも
PTSD、償い、恨みと許し、治療のあり方
家族、友情などなど、重いテーマが盛り沢山でイマイ…
世界最大の英語辞典OEDの誕生を巡る人間ドラマ。
孤高の学者にメル・ギブソン、精神を病み、殺人を犯した男にショーン・ペン。
メルギブが学者というのは先入観から違和感はややあれど、それはそれで彼が牧…
これミニシアターじゃもったいないよ
よかった。
予告からすごく楽しみにしていたけど、よかった。
辞書の話かと思いきや、友情と愛の物語だったとは。これが実話だなんて本当に信じられない。こんなにきれいに…
ショーン・ペン劇場やね。過去に精神を病んでる役を演じて名をはせた役者は多々いるけど今作の芝居は十二分に匹敵するかと。メル・ギブソンの郷土愛に演者皆が応えたからこそ生まれた奇跡を感じた。ただ、後半の性…
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