華氏451
書籍が自然発火する温度らしい
過量な文学は害と考えられる世界。
人間が思考しないこと、
余計な感情を持たないことが
正義というか
義務みたいに考えられてる世界。
面白くなりそうな設定…
トリュフォーの頃には文学作品は口伝えで残すしかなかったが、半世紀以上たつと遺伝情報に置き換えてヒヨドリにばら撒かせるのか。いかにも今風だが何か引っかかる。
引っ掛かると言えば、モンターグは最後ど…
残念すぎる。
映画としてはまぁまぁなのかもしれないけど、原作読んだ身としてはフォーカスがベイティとモンターグにいきすぎてて。。
火と水の対比は?おバカな奥さんは?映画にするにしてももっと面白くできた…
僕にはムツカシイ。
話してることも、展開も、
だから言わんとしてることも良くワカラナイ。
同じ内容で邦画ならばもう少し言い回しが分かりやすいんだろうけど、もしかすると無理な翻訳が多々あったのかも。…
あらすじを見たときは期待が膨らみましたが、イマイチな内容。
マイケル・B・ジョーダンって、常に表情が同じで、「今のはどういう反応? 予想外...だったんだよね?」とか思うことが多いです。クールと言…
書物を燃やして抹消しようとする世界。
書物を落書と言い持つ人をウナギと言う。重罪なウナギには指紋を消される。
なんで書物を持ってはダメなのか?
私には理解出来なかった…
人を殺す時まで燃やして殺すと…
原作はレイ・ブラッドベリの超有名SF小説。
フランソワ・トリュフォーが過去に映画化しており、今作は現代風のリメイク作となる。
全体主義、社会主義をベースにした思考統制。
ディストピアものではよく描か…
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