ザ・プレイス 運命の交差点の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

上映館(1館)

「ザ・プレイス 運命の交差点」に投稿された感想・評価

ayamas40

ayamas40の感想・評価

3.0
何か救われるという感じでもなく、遊ばれている気すらした。お話は好きで、もっと長くても良いと思いました。
Amber

Amberの感想・評価

4.5
なんかTVドラマみたいな映画だなと思ったら元々アメリカの
TheBooth〜欲望を喰う男
というドラマが原作なんですね。
人は自分の叶えたい望みが叶うならどこまで出来るのか、、色々と考えさせられました。現実的にムリめな願いの代償は殺人とか盗みとか、、相応の行為を要求されます。私にも努力じゃムリな望みはありますが、現実的に考えるとやっぱり犯罪系はムリだなぁとか真剣に考えてしまいました。。人を殺したとして、その願いが叶っても幸せになれるかはまた別の話になりそうですし。
神様みたいな謎の男の仕事後?のウエイトレスさんとの交流がコミカルで良かったです😄
ふ

ふの感想・評価

3.3
劇場鑑賞65本目
謎のおじさんが代わる代わる来る依頼者達と対話するだけなんだけど、9人の心情の変化やそれぞれ全く別の願いを持つ者達の運命が次第に交わっていく過程はとても面白かったです
シチュエーションはいいのに少し物足りない感じがした
おじさんは結局何者なのか教えてくれないのね…
ayammi

ayammiの感想・評価

4.0
予告編からどんな結末になるのか気になってました!
すごく展開が読めず、どきどきしながら観れました。元ネタのアメリカンドラマもみたい!
2019-22⑤
mi2wit

mi2witの感想・評価

4.0
「願いを叶えてくれる代わりに、出された命題をクリアしなければならない」という話。…例えそれが殺人であっても。
ちょっと「猿の手」を思い出しましたが、ちょっと違いました。
ある男には、自分の息子の命を救うため、6歳の女の子を殺せ…と命題を出し、別の男には自分の職場に貼ってある女優と一晩つきあいたいという願いを叶えるため、その6歳の女の子を救えと命題を出したり。
そう。この謎の男も自分の意思で命題を出しているわけではなく、いつもメモしてる謎のノートに書かれたものから命題を出しているので、どちらかがクリアできない相反する命題が出ることもあります。
そして話は謎の男自身が思いもよらなかった方向へ進んでいく…というのが面白かったです。
watsipec

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4.0
La camarera se llama Angela... y él??
「ザ・プレイス」というカフェに昼夜居座る男の元に、いろんな人が自分の望みを叶えるために何をすればいいのか、相談に来る

男の正体は悪魔なのか救世主なのかさっぱり分からず…
提案している内容からして悪魔に近いけどね

みんなバラバラの相談をしているのに、次第にそれぞれが複雑に絡み合ってきて、一触即発なことにもなり兼ねない

シチュエーションとしては面白いような、でもそんなに目新しくないかなー

んで、時折音楽が大きくかかり、ここでボリュームアップしなくてもいいんじゃん?ってちょっと思ったりw

まあまあ、ですかね
tori

toriの感想・評価

3.5
人には自己修復能力が本来備わっていて
問題に直面した時にこうしたらああしたらと
自問自答する

神とも悪魔とも呼ばれる主人公は
その心の声を象徴した触媒/マッチメーカー
なんと、カフェの中でおっさんと依頼者がただ話すだけの映画です。
それなのに映画として成り立つ不思議w

数人の依頼者が最終的には絡み合い、見事に交わり問題解決してスッキリ!という感じでもないし、中途半端に交差する印象。ドラマを求めてしまう自分はあまり面白味を感じませんでした。
元になったドラマがあることも知らなかったし、予告編から「笑ゥせぇるすまん」みたいな話かと思って観に行ったら、全然違った。きわめて宗教的、哲学的な映画だった(と思う)。神とは何か。願えば叶えてくれるアクティブな存在なのか。それとも、ただそこにいるだけで何もしないのが神で、人間に起こるすべてのできごとは、結局は個人個人が自分で判断した結果の集積なのか。「沈黙」にも繋がるテーマがあった。

あるカフェの同じ席に一日中座る一人の男が、次々現れる結構切実な望みを抱えた依頼人たちにかなり無茶な提案をする。それによって人々の行動や発言が変わっていく。ただし、映るのはカフェの内部と外観のみ。外の出来事は訪れる人の言葉や態度から知るしかない。そんな、対人会話に特化した、あえて「奇怪」と言ってもいいワンシチュエーションもの。ただ映像やロケーションはおしゃれ。

この設定だと、男が実はすべての案件を上手に関連付けることで揉めごとをどんどん解決しようとしていて、最後はパズルのようにぴったり事象や感情が重なって、「はい、ハッピーエンド!」というような展開にもできるだろうが、そんなエンタメを目指して作られた作品では無かった。幸せになる人もいれば、男の想定を越えて動いていって失敗してしまう人やいなくなってしまう人もいる。人間性剥き出しの対話が延々と続く。とにかく異色作。

人に試練を与える男自身が次第に憔悴していく様を見ていると、現代社会には「神」はもはや存在できないがゆえに、世界が不安定でアンコントロールな状態にどんどん向かっていることを示されているようで、暗い気持ちにもさせられる。

ただ、男は「人間たちの果てしない欲望に疲れ切った神」にも見えなかった。元々万能であったようでも無さそうだったから。では何者なのか。ウェイトレスは天使で、男は何か天界で失敗して自分も試練を与えられている堕天使、みたいなことなんだろうか。キリスト教に詳しい方のレビューを期待。

自分としては、ラストシーンは、男が未来に何か希望を見つけたという意味なのだと信じたい。

凄く面白いとも言い難いけれど、観るべき映画だったな、という気持ちになりました。