教誨師のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『教誨師』に投稿されたネタバレ・内容・結末

好きだけどテーマ重め。
罪と向き合いながら死に向かっていくという意味で死刑囚の存在は特殊。罪によってただ死にのみ向かっている人間に信仰を説くことは、合理的か否かで言えば非合理的なんだろうけど、そこに…

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大杉蓮さん。なんでいないんだろう。みると今でもたまにそう思ってしまう。
相変わらず良い声。

「暇だから。」
高宮を演じる玉置玲央さんが、すごく心に残っていて、玉置さんをもう一度みて確認したい為にま…

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死刑囚の慰問に訪れる牧師。様々なタイプの死刑囚6人との対話とそのうちに自らの過去に向き合う。

ほぼ面会室のみの会話で進んでいく。まだ生き延びようとする者、計画的な殺人ではないのに沈黙する者、理屈を…

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特段、ストーリーがあるわけでもない映画
淡々と
最後に、奥さんが送迎する車内で世間話する俗物になってるところに含意が?

裁判員裁判には、個人的にも否定的意見

地味で訥々としていてそれが良い映画。
死刑の執行を待つだけとなった人々に対して発される教誨師の言葉は模範回答でどこか白々しく、中盤そのギャップが浮き彫りになるけれど、教義を通し、淡々としているように…

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逃げ出したくなる映画。

主人公は教誨師(牧師)として6人の死刑囚と面会する。6人の中でも屁理屈を言うあの若い死刑囚(高宮)にはひどく腹が立った。しかも主人公に対して逃げるな!と詰め寄る。この逃げる…

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『教誨師』堀川惠子(講談社文庫)を読んでから視聴
原作ではないはずだが、内容は結構似ている 
個人的には本の方が好み

映画は教誨師と死刑囚の面会風景が人を変えてひたすら繰り返される
人によっては退…

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死刑囚の話を聞く側の教誨師を演じる大杉漣はこの世にいないんだと思いながら観たらグッときた。
玉置玲央の厄介ぶりが良い。
原作本を読もうとして挫折した映画だった。死刑に至るまでの心の助けとして存在する教誨師。暴力団のボス、無教養が故に犯罪に手を染めてしまった人、反省の心のないサイコ美容師‥。面白くなかった。

 死刑囚に心の安らぎを与える教誨師。大杉漣さんが演じているので鑑賞。色んな死刑囚達が出てくる。実際にはどうなんだろう?と思いながら。
 最終的には一番死を怖がっていない人だと思っていた囚人が死刑にな…

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