教誨師のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『教誨師』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2018年なのに4:3でかなり渋くて良い
大杉漣の渋映画って最高だよ、カリスマとかね


玉置玲央さんと大杉漣さんの演技、とても好きだった

教誨師って言葉も今日初めて知りました



誰がどんな罪を犯したのか、最初はわからなかったけど どんどん死刑囚のバックグラウンドが見えてきて

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大杉漣の最後の主演映画 プロデュースも兼ねてる。原作本は読みました。
牧師さんが、死刑囚を悔改める仕事であるが、牧師さんは、寄り添い話を聴き話さない人には、自らの話をする。
6人の人達との舞台劇だね…

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私がクリスチャンということもあり、この映画はほとんど信仰に絡めて観た。
信仰の影のもとにいなければ、この牧師がこのような在り方で教誨師であることはなかったと思う。高宮との対話で「聖書やイエスはどうで…

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主人公 佐伯保の守備範囲が広い。

物語が進むに連れて、神とかどうでもよくなるけど、肩書きがないとそもそも話をしてもらえない現実。
(´・ω・`)

あのノンフィクション本を映画化したものではないのかな?

ほぼ密室の会話劇。
飽きずにこの長さ見せられるのはすごい。

人は話を聞こうとして聞いてるのではなくて、自分が話すために聞いてる、的な言葉を…

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大杉漣さんの遺作であり、
最初で最後プロデュースも務めた作品。



これといったストーリーはなく
場面転換、音楽もほぼなく、
ただただ死刑囚と牧師さんの会話シーン。



死刑制度について考えたこ…

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ボランティアで死刑囚に聖書の教えを伝える牧師さんのお話し
結構好き
ただ同じ部屋で座って話すシーンが大半の作品なのに会話に引き込まれる
賢い若者との問答に牧師さんが対峙するのが怖いと素直に本人に言え…

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これは見てよかった。
おもしろいといっていいのかわからない内容だけど。
重たい内容のはずなのに死刑囚との対話に笑ってしまうとこもあったり。
17人殺した死刑囚の高宮との対話はかなり気持ちエグってきた…

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大杉漣主演・プロデュース、そして遺作。
もっと早めに観に行きたかったが、アマプラにて鑑賞。
教誨歴半年の牧師佐伯(大杉)が、6人の個性的な囚人を諭すうちに、自分の過去も見つめ直すお話。何を話しても全…

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