日本ではコンクラーベぐらいしか報道されないローマ法王のドキュメンタリー
私は日本に生まれて育ち
神社や寺に親しみを持ち
八百万の神が好きだ
前ローマ法王フランシスコやダライラマ
彼らは今、自らの…
”無関心に警戒を 他者の苦しみに慣れてしまいそれが当然であると、誤った考えに導く”
”人は相違を恐れている 相違は人を成長させるから”
等々、今現在の事かなという言葉ばかり。
正直なぜ他者の為に…
フランシスコ前教皇を偲んで②
続いて、こちらのドキュメンタリー。こちらで一旦、私のバチカンを追う旅も締めくくりたいと思っています。
前作「旅するローマ教皇」のレビュー内で、フランシスコ前教皇の関…
今年265本目
地位や名誉じゃなく
使命のために生きてるって
言葉や態度、普段の生活から滲みでてたなぁ。
笑顔とユーモアとても大事です!
昔、牧師の方から聞いたけど
聖職者は嫌なニュースや耳を…
【ヴィム・ヴェンダース監督によって撮られる第266代ローマ教皇フランシスコ】
クリスマスを楽しみ、正月には神を詣で、葬儀には仏を頼る…柔軟で間口の広い八百万の神の国の自分は、ローマ教皇の存在もまた…
“病める者、貧しい者の味方でいなさい。”
“何人も、差別の対象であってはならない。”
“あなたがしてほしいことを、他人にしてあげなさい。”
とても素晴らしい人物だと興味を持った矢先に亡くなって…
「光陰矢の如し
そういう人間は時間のことを
わかっていない」
追悼。ローマ教皇。
まさかヴェンダースがこんな
ドキュメンタリー撮ってたとは
知らんかった
(教皇と法王ってそもそも
何が違うんだ)
…