社会の不満にストレートに憤り、物議を醸しそうな内容や表現でもストレートにメッセージを発信する。「無難」「効率」「妥協」といった大人なやり方はできず、とにかく撮りたいものを撮り続ける、そのためにピンク…
>>続きを読む理屈はいらない。映らないからな。
冒頭から昭和全開のフィルム。
いきなりの過激な期待度が高まる。
男臭さの中でも埋もれていない。
女性として異才を放ち、
焦がれた映画に全集中してた。
輝きが消…
このレビューはネタバレを含みます
学生運動盛んな60年代末から70年初頭。ピンク映画の巨匠若松孝二事務所の活動を描く。
小道具含めて時代の雰囲気を出そうとしていたが、やはりどこか違う気がした。それは良くも悪しくも過剰な精神的で肉体…
若松プロの一員になったかのような没入感は良いが、
吉積めぐみの最期が唐突に感じ、
そこまでの焦燥と危機感が伝わってこなかった。
もっとハードに、めちゃくちゃ若松監督が大暴れすると思いこんで観た…
このレビューはネタバレを含みます
久し振りに鑑賞。
昭和が舞台なせいか、皆🚬を吸いまくってるのが印象的。
あの若松孝二監督をテーマにしているので、既存の作品がバンバン出て来るので、ファンには堪らないのでは❓️
井浦新が若松孝二に扮し…
若松孝二を全然知らないので正直ふーんという感じになってしまった。
ヘアスタイルとか服装とか(ニットのベスト)弾き語りの音楽とかで当時の雰囲気はとても伝わってくる。
若松プロの助監督やるには女を捨て…
若松プロダクション