このレビューはネタバレを含みます
これは、友情や青春じゃないと私は感じました。
結局、自分が一番を取りたい、撮りたい。
バンドが長く続かないのと一緒で。
青春と思えるのはきっと、70代に入った頃でしょう。
麦ちゃんの佇まい…
若松プロへの愛だけで撮られた作品で、映画の裏側を描く中に青春とも呼ぶべき熱情を表そうとしているが、ディテールが不足しているせいで物語の濃度が薄い。ただ、若松作品を愛する一人の同朋として、映したかった…
>>続きを読む確かに50年前の雰囲気は出ていたけど、で、それで何?それが何?って感じ。
「止められるか、俺たちを」って言うけど、もうとっくに止められてるじゃん!ってのが素直な感想だ。
俳優の滑舌が悪くて何言ってる…
U-NEXTで配信終了が近づいており、白石和彌監督だから見ておこうかと
若松孝二監督には興味がなく、むしろ以前見た作品があまり好きでなく
そんな状態で苦手な実在の人物系の映画が楽しめるわけもなく
…
若松孝二自体は才能のある監督だと思うがこの映画で見る限りプライべートではあまり関わりたくはない。(というか当時の映画業界全般か?)
井浦新は大好きなんだろうなぁ。
この作品では若松孝二を描きたい…
2012年10月に急逝した映画監督・若松孝二の伝記ドラマ。
1960年代末を舞台に、彼のプロダクションに飛び込んだ吉積めぐみ助監督の視点から、映画に全てをささげる若松孝二と仲間たちの青春を描いた作品…
ほぼ実話らしいけど、普通の人には共感難しい映画。時代も時代やし。先も見えず生きていくなんて、俺には無理だな。憧れるけど選択できん。井浦新は下手くそに芝居してるのか、単純に下手なのか。本人を真似てるの…
>>続きを読む若松プロダクション