“面白いものが勝つ”
出版不況、古い体質や慣習へ皮肉を込めたビジネスマンたちの騙し合戦。味方は誰だ⁉︎
原作と異なる結末には虚をつかれ、別物として観る価値あり。
小説で当て書きされた大泉洋はもちろん…
2025-44. アマプラ鑑賞。
ちょっと面白そうだなくらいの期待感でチョイスしましたが、テンポよくて観やすいし、思ったよりも面白かったです。7つの会議的な、キレ者が活躍するやや複雑なストーリーで…
良い感じに頭を使いながらササーッと観れる一作。
なんせ大泉洋が出ているのでもっとコメディ感あるのかと思ったら全然そんなことはなく、むしろ構成としてはなかなか厚かったのではと思う。
薫風社とトリニティ…
©2020「騙し絵の牙」製作委員会