子供向けかと思ってかなり舐めてました。
色彩がとてもこのアニメにマッチしていたり、アニメならではの表現が見ていてとても心地よかった。
辛いことを表に出さずに明るく健気に頑張るおっこにとても泣けた…
☆☆☆★★★(1回目)
☆☆☆★★★(2回目)
「このバカおかみ! 原作のコミックは未読よ!」
「何も分かってないわね!このバカおかみ!」
「全く【見える】からって生意気なのよあなた!」
…
プレストン・スタージェスの「七月のクリスマス」みたいなシーンがあった。
幽霊映画としてはオーソドックスだが、鬼という存在を出してきたのは面白いと思いました。
鬼は幽霊たちと違い、ショッピングモール…
期待していた程ではなかったが十分いい作品だった。テレビ版ではそれほど強調されていていなかった両親の死に対するおっこの感情がうまく描かれていたと思う。影響を与えあって互いに変化していくおっことまわりの…
>>続きを読む超絶大傑作を期待したら傑作だったという贅沢なモヤモヤ感。それでも傑作は傑作。
幽霊に対してこれをいうのはヘンだけどそれでも伝わってくる彼らの生命力。そして負けん気溢れるおっこを自然と応援したくなる…
傑作アニメ映画「茄子 アンダルシアの夏」の高坂希太郎さんの久々の監督作品が、今日から公開です。
3年以上も前のことでクレジットはされていませんが、製作初期段階に少し関わっていたのでもう素直に少しでも…
オンライン試写会で鑑賞。
児童文学書が原作で、アニメ絵も子供向け作品っぽいかな?と思ったが、背景には交通事故で両親を亡くした小学生の女の子が主人公というヘビーだったりもする。
物語は、幽霊が見え…
青空文庫の全20巻の長編を、90分に圧縮。そのためどうしてもストーリーが詰め込まれている印象を受ける時もありますが、軸を主人公おっこの成長に据えているため、かなり見やすくまとまっていました。
個が…
©令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会