紛争が続くパレスチナにバンクシーが壁や建物にストリート・アートを描いて注目を集め歓迎されるが、「ロバと兵士」を描いた時にロバは侮辱する言葉の為、一変する。
壁の所有者が壁を切り取り「ロバと兵士」をオ…
資本主義社会でのアートはどうしても転売だったり、富のシンボル目的に扱う人々が
でてくる。そのカウンターでストリートアートが生まれた部分もあると思うのだが、
劣化するよりは正しく保管してやるだの、
壁…
パレスチナ問題の事は詳しく知らないが、
それと関連付けて
グラフィティアートや絵描きや絵の価値について
描かれた映画
グラフィティアーティストのバンクシーの絵は
メッセージ性があり、モノクロでシン…
ジャパンプレミア上映会で観ました。
ストリートアートは違法だけど、私はバンクシーが大好き🇬🇧色々な視点があって、おもしろかった。バンクシーでお金を得た人は評価して、お金を得られなかった人は怒るのかな…
アラブ圏でラクダに喩えるのは御法度、本当に文化を理解してやってんのか?ファストフード的なアートをやるな!みたいな意見とか、偽善者ぶらずにこれらを売った金を寄付してくれとか、言いたいことはわかるな………
>>続きを読むストリートアートについて考える機会を提示してくれた作品。
賛否両論あるのは当然のジャンルだし、バンクシーという存在が善か悪か、その立場によって見方は変わる。
だからこそ訴求力があるし、それがストリー…
ストリートアートは一番身近なアートだ
これが魅力で、みんなのモノっていうのも素敵だ
違法だからこそメッセージが際立つ
でも、メッセージや文脈は自分がアーティストでいる為に必要で、それが決してアート…
© MARCO PROSERPIO 2017