【【その場所】にあるからこその価値】
バンクシー冠タイトル作品ですが本人は登場しません。
知らぬ顔のオンパレード…きつい
本作品は、
パレスチナの壁に描かれたバンクシーの作品、
【ロバと兵士】
を…
正体不明のアーティストのバンクシーが、国を、人を、美術界を巻き込んでしまう。本人の知らぬ場所で議論が討論が争いを生んでしまう。人はお金と絵の価値を彼の作品に見出して。。。作品がひとり歩きしまくってい…
>>続きを読む世界的な財産と考える人がいる一方で、「誰が書こうが不法に書いたら落書き以上の何物でもない」と自分のように考える人も多いはずで、バンクシーの作品という扱いには統一の解法など見つかるはずも無いのだが、こ…
>>続きを読む「バンクシーって誰?」展の予習として鑑賞。
許可なく他人の私有地や公共の場所に絵を描くことは、言ってしまえば犯罪だけれども、描かれた背景を考えると...うーん。
立場が違うとバンクシーへの感情も異…
始まりは2007年の巻
タクシー運転手とロバとベツへレムの商人とストリート・アーティストの物語
アートを生み出すのは違法でも、それを盗み・売り・収集するのは合法な街での物語
さらにアート・対立・政…
WOWOW.
パレスチナとイスラエルとの分断の象徴である巨大な壁に世界各国から集まったアーティストたちが社会的抗議のため絵を描くプロジェクトにバンクシーも参加したが、彼の人気に目を付けた有力者がバ…
「ロバと兵士」に関する物議は
国によって感じ方や捉え方等
大事な物が違う事を改めて痛感。
観ていてモヤモヤする気持ちが有り
他のドキュメンタリーや美術系と違って
集中し切れなかった部分も。
…
このレビューはネタバレを含みます
ベツレヘムの「壁」に描かれたバンクシーの「ロバと兵士」をめぐり、パレスチナの人々の自由と権利について、ストリートアートをめぐる権利、カネやアーティストの主張について、二点を問題提起する作品。どちらも…
>>続きを読むパレスチナとイスラエルを分裂する壁にかかれた『ロバと兵士』を中心に、国の問題やストリートアートのあり方などを問いかけるドキュメンタリー映画。
バンクシーの声が少し聴けます。
ストリートアートは消え…
© MARCO PROSERPIO 2017