幸福なラザロのネタバレレビュー・内容・結末

『幸福なラザロ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

凄すぎる…
味わったことのない感覚

搾取する者とされる者
そんな社会の縮図のような村に生きるラザロ
ドキュメンタリーと言って遜色ない
丁寧な描写と自然な佇まい
そして、その後待ち受ける衝撃

それ…

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ラザロ ラザロ ラザロ ラザロ ラザロ
こんなに名前を呼ぶ映画は初めて
どれだけラザロを使うんだ

ラザロ
何にも染まってない善の心しかない人

搾取
嫌な言葉

監督は実際にあった事件から着想を得…

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絶対好きやんと思いながら選んで、見てみたら案の定めちゃくちゃ好きだった。

I havent seen many movies that are this fable-like, Lazzaro i…

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善は悪を浮き彫りにする
生きづらい世の中
誰かのために動いてもその人にとっても自分にとっても最善じゃないかもしれない

何年かぶりに、2回目の鑑賞。


胸がぐぅぅぅぅ…っとなる作品。。


ラザロがとにかく美しくて、見ていると敬虔な気持ちになる…。


村にいた頃のタンクレディとの友情がとても好き。


二人が再会…

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「ラザロの蘇生」を軸に、アッシジの聖フランチェスコのエピソードなども織り交ぜられた、とてつもない悪辣でグロテスクな労働搾取(と搾取の連鎖)と奇跡と不条理の物語。
撮影、音響、劇伴が素晴らしく、信じら…

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ラザロの可愛いさが癖になる。

与える者。搾取するもの。与えない者。の映画。

性格は色々あるけれど信心深い村人の為にラザロは遣わされたのかな?ラザロは与えてばかり。聖人って背負ってばっかりで大変.…

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不思議な雰囲気だった。
天使が狼になって降りてきたのかな?
なんかよくわかんなかった。

追記
なるほどこういう人を佯狂者って言うのか
たしかに登場人物といい乗り物といいフェデリコ・フェリーニの道が…

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2018年にイタリアでつくられたアリーチェ・ロルヴァケル監督・脚本作品。第71回カンヌ国際映画祭で脚本賞受賞のヒューマンドラマ。キリスト教の聖人ラザロとイタリアの詐欺事件から構想を得た物語なんだそう…

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