何年かぶりに、2回目の鑑賞。
胸がぐぅぅぅぅ…っとなる作品。。
ラザロがとにかく美しくて、見ていると敬虔な気持ちになる…。
村にいた頃のタンクレディとの友情がとても好き。
二人が再会…
「ラザロの蘇生」を軸に、アッシジの聖フランチェスコのエピソードなども織り交ぜられた、とてつもない悪辣でグロテスクな労働搾取(と搾取の連鎖)と奇跡と不条理の物語。
撮影、音響、劇伴が素晴らしく、信じら…
ラザロの可愛いさが癖になる。
与える者。搾取するもの。与えない者。の映画。
性格は色々あるけれど信心深い村人の為にラザロは遣わされたのかな?ラザロは与えてばかり。聖人って背負ってばっかりで大変.…
不思議な雰囲気だった。
天使が狼になって降りてきたのかな?
なんかよくわかんなかった。
追記
なるほどこういう人を佯狂者って言うのか
たしかに登場人物といい乗り物といいフェデリコ・フェリーニの道が…
2018年にイタリアでつくられたアリーチェ・ロルヴァケル監督・脚本作品。第71回カンヌ国際映画祭で脚本賞受賞のヒューマンドラマ。キリスト教の聖人ラザロとイタリアの詐欺事件から構想を得た物語なんだそう…
>>続きを読むカンヌ映画祭の脚本賞を受賞した佳作。聖人の映画と宣伝されているが、違うと思います。
21世紀、消えゆく神秘性と、失われてしまった大切な何かを主題にした話術は監督ならではの個性でユニークかつ貴重だと…
ずっと観たかった!
ありがとう、BS松竹東急さん!!
不思議な物語だった…
村というか集落?が伯爵家に支配されてんの?外界と切り離されてるとか怖っ!!
あんな小さい村の中で結婚繰り返してたのかな…
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