カンヌでグランプリを取り、アカデミー賞でも脚色賞を取ったスパイク・リー監督作。
主演が、デンゼル・ワシントンの息子、ジョン・デビット・ワシントンと相棒がSWのアダム・ドライバー。
黒人初の刑事が、K…
カンヌとアカデミー賞の違い。感動実話で終わった『グリーンブック』とは違うし、ドキュメンタリー風の『デトロイト』とも違う。かっての『そして夜が明ける』とも異なる。
現代へつながる「WASP」以外へ…
ヒシヒシと画面から伝わるのは、シリアス加減に非常に苦慮したのだろうなということ。観てる道中は、随分と描き方が生温いと感じていたけれども、その意味はラストで判明。最近だと『関心領域』なんかが近い構成を…
>>続きを読む実話❓こんなこと本当に可能なのか❓
それにひたすらビックリ😳
白人から見てもK K Kは困った団体だから、何とかして抑えたかったのかと思った。
本作の時代から遥かな時間が過ぎた現代の、いまだ変わら…
アカデミー賞会場にて「グリーンブック」の作品賞受賞に、スパイクリー監督が嘆いたというエピソードが話題を呼んでいた今作。
(どちらも違う良さがあって好きだけどね)
ラストに実際の人種間事件のニュース…
アダム・ドライバーの物静かさがセクシーだったな。
KKKと黒人の運動をしている人たちが同時進行で映される感じ、和解する未来はどうなるのか想像がつかない。KKKの偉い人もさ、良いニガーはいるって言って…
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