男は卑怯だしつまらないプライドあるししょうがない奴。女は任俠精神あって義理人情も度胸もあるしかっこいい。でも帰ってきた男の写真を携帯でとってそれを見つめる主演女優の笑顔がよかった。
二人とも演技うま…
ラブストーリー風ではあるが一方で「男たちの挽歌」を彷彿とさせる「世の流れから振り落とされてしまった男女のその後」を静かながら残酷に描いた、観ていて終始どこか体内がキリキリ痛み続けるような作品。三峡ダ…
>>続きを読むジャジャンクーの映画は何でこんなに染みるのか。
場所は違えどそこに在る生活を描いているからか。
繊細だからか
元旦のシーン。いつもの部屋、朝の光と空気と演技だけで、それが元旦である…
作り物ではないホンモノの中国の風景が映っている。
チャオの髪型や服装がいかにも地方にいそうな女性そのもの。めちゃくちゃダサい。
百貨店前のライオン展示(可哀想)とすごく変な歌謡ショー。
赤の他人…
井上陽水の唄の題名みたいだけれど。原題は川と湖のこどもたちの意だそうだ。三峡ダムの事を言っているんだろうけれどその意を汲み取るのは難しい。
2001年。山西省。渡世人を気取る男に寄り添う女。渡世な…
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