WOWOW.
ナチス占領下のパリが舞台。レジスタンスに身を投じる若き女性作家。ナチスに連行された夫の帰りに苦戦する。
静かな雰囲気が緊張感あって面白かった。苦悩に耐えて待つことで愛する人の苦悩も知…
このレビューはネタバレを含みます
マルグリットが夫を待ち続けたのは夫を愛しているからでも夫の(あるいは自身の)死を望むからでもなく、ただ前に進むためだったのかもしれない。あるいは、夫に会うために生き延びた彼女は、終戦後 夫との再会を…
>>続きを読む作家マルグリットデュラスの自伝的作品『苦悩』を映画化。
今回も淡々と進むヨーロッパ作品。
小説のようで眠くなってしまった(´-`).。oO
主演のメラニーティエリー美しい。
レアセドゥだと思っ…
前半は良かった。
ゲシュタポの手先、ラビエ との駆け引き。ここから何が起ころうとしているのかワクワクしたのに。
後半から別の映画になった。
夫ロベールがゲシュタポに拘束、連行され、その安否を気遣…
マルグリッド・デュラスの自伝作品『苦悩』を
映画化した今作品。
1944年、ナチス占領下にあったパリで
レジスタンス活動をしていた夫が密告により逮捕された。
ドイツの手先の男ラビエはなにかとマル…
ひたすら「静」の映画
「動」はほぼほぼ無い
そのため冗長で退屈な感じがする
話の流れが単調でずーっと平坦
起伏というかメリハリほしい
あれだけ待ったのに、最後はアッサリと…。
結末で、それまでの内…
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