このレビューはネタバレを含みます
高校生からずっとアレキサンダー・マックイーンとジバンシィの服が好きで、買えないけど雑誌でいつも見てた
けどマックイーン本人のことは全く知らなかったから、この映画は衝撃的すぎて
1年に14本のショーを…
ドキュメンタリー映画だから特にストーリーがあるわけではなく、色々と考えながら観てた。
パリコレで見る服に対しての認識を改めなきゃいけないな〜とまず思う。
今まではどうしても「服」として服を見てたか…
行きつけの古着屋で、マックイーンの服が好きだとよく思うことがあり、服飾業界では話題と聞いて。
一言でいうと、イメージと違った。見た目も性格も。
思ったより普通で、思ったより遥かに激しく、鮮烈。
コ…
私はマックイーン氏についてこの映画で初めて知りました。その前提を踏まえて読んでもらえると助かります。
映画後半に多数見られる芸術的な物たちがとても素晴らしかったです。まずマックイーン氏が作り上…
名前以外はほとんど知らない人だったのに、エンドロールで喪失感が襲ってきた。と同時に、大きなエネルギーも貰った。
燃えたぎるような情熱で服やファッションを超越した作品を生み出し続けるマックイーンの危…
彼が亡くなった時たまたまロンドンにいたからか、なんとなく気になって鑑賞。
周りの人の愛情にホロっときて、ショーの映像に感動して、アレクサンダーマックイーンのことが好きになる、そんな一本。
もてはやし…
ファッション界のシステムに疑問が絶えない。有名になればなるほど苦しんでいく構図。
自分用メモ:
パリの映画館にて。フランス語字幕で完璧には理解しきれなかった。悔しい。日本語字幕で帰国した時にもう一…
どのシーンも美しくてもっと画面に集中したいのに、字幕を読んでいるうちに次の場面に変わってしまい、自分に英語のリスニング能力がないことを今日ほど恨んだことはありません。
天才の孤独と衝動は私には理解…
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