マックイーンを知るには良い訳だけど、あんまり大きな発見はない。
常に二律背反に悩みながらも血を吐くように生み出す彼のコレクション。
やはり彼に魅了されて服が好きになったんだと再度痛感した。
でもマル…
年に十数回のコレクションはプレッシャーの日々。彼の服を着ると女らしい気持ちにもなるし、コノヤロウ!とも思う。実はその着心地が一番気になってたとこで、その二面性はこういとこから生まれてきてたのか。
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売り切れ続出でなかなか観れずにいた映画。ファッションにまったく興味ない自分でも、マックイーンのデザインやショーには惹かれるものがある。ドキュメンタリーだが、構成やテンポが非常によく中弛みもない良作。…
>>続きを読む数ヶ月前に大学の教室で言葉を交わしたGary McQUEENは、本当にあのAlexander McQUEENの近くにいた人だったのだと、日本の映画館でLondonで過ごした日々を懐かしく思いました。…
>>続きを読むこんなに100パーセントでショーに生を反映させていたら、こうなるんだなぁと。
ショーのシーンになるたびに泣いてました。
チャーミングの皮を被った孤独な人を救うことのできる2人が唯一の人たちだったのに…
イギリスのファッションデザイナー、アレキサンダー・マックイーンのドキュメンタリー。
もちろんマックイーンの服もジバンシイの服も着たことありません。
フ〇〇クシステムやアンチトレンドという意味での反…
(ドキュメンタリーに点数をつけない。)
個人的に、彼は芸術家なんだと思った。表現する方法がファッションだっただけで、有名画家や彫刻家と変わらないという、彼への印象。
映画は淡々と進み、彼の生涯を映し…
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