「愛という名のもとに」を彷彿とさせる社会に出て上手くいかない系青春群像劇。往年の野島伸司的暗さと社会の不条理に呑まれていく感じが良く言えば、いつの時代も普遍的な話で観やすくて、悪く言えばちょっと手垢…
>>続きを読む若者たちの青春群像映画。
落ちていく様に面白味がないと言うか、高校時代の描き方からして、今後失敗する(人間がいる)のだろうと思えてしまったので、でしょうね感が凄いと言うか、後半はもう少し描き方があっ…
まずはじめに、この映画はあまり話題になってはいないが俳優、演出、録音、撮影どれをとってもよかったから是非見てほしい
以降、感想
高校。青春。大人じゃない僕ら。
よくあるイケテる男女グループ。彼…
7人それぞれの人生を観て
人生色々だよなーと勉強させてもらった感じ!
どこかで観たことあるような、
どこかにありそうな、
そんな内容とお話の流れだった。
ただ、人生のどん底がどん底すぎて
こうならな…
・画面中央にまっすぐ伸びる一本道、常飲しているらしい野菜ジュース、夏の駅で流れる滝のような汗。人物の心情や関係性を「画面に映っているもの」で表現していて、とても好感を持ちました。
・阿呆は箸の持ち…
ずっしりと重くて救いのない、青春群像劇。
登場人物の誰にも感情移入、共感できなかった。終始不快感。
キャラクター造形がありきたりで、物語の中身も先が読めちゃう…。
ずーっと不快な思いをした後に、とっ…
(c)映画「青の帰り道」製作委員会