このレビューはネタバレを含みます
わりと宣伝も大きくされていない
作品なのですが
見逃し厳禁の作品だと思います
「物語に関しては」
ほぼ傑作の領域だと思います
地元でのうのうと暮らしていた
学生が上京したりして
まがりなりにも…
眩しくて、苦しくて、羨ましくて、共感して。
なんか感情がぐちゃぐちゃ。
過去の自分に重ねたり、今の自分とリンクしたり。
藤井監督が描く東京は闇の比率が高い。ずっと東京で生きてきた人が描く…
前情報なしでの鑑賞。
Twitterなどで話題になっていたので鑑賞しました。
最初は青春映画にありがちな友情物語をイメージしていました。実際観てみるとそれだけではなく、社会の厳しさ、裏社会、困難、…
高校卒業を控えた7人
夢を抱き其々の道を歩みだす
希望、現実、焦燥、孤独、絶望
そして別れ…
生きるうえで味わう感情の全てを追体験するようなエピソード…
琴線に触れ心を揺さぶる
あの道は希望に満ち…
主題歌を歌うアーティストのファンです。今年のライブツアーで貰った情報誌に入っていたチラシをみて映画をしりました。私の住んでいる地域では公開されていないため、隣の県まで行き鑑賞。横浜流星がとある朝の情…
>>続きを読むアラフォーなので直視出来ましたが、一定の世代にはかなりキツイのでは。勉強として観た方がいいのか…
卒業して同じスタートラインに立ってたつもりが物凄い勢いでズレてゆく。同じラインの子とは話が合うけど…
また上京する系のやつだった、、
登場人物たち同い年くらいだったけど、鈍感幼稚具合、なんかみてて身体かゆくなっちゃう!
あと、せいじさんは登場シーンのときからきもいでしょ笑 あれふつうついていくのか…
レビューで良作の予感がしたのと、予告でちはやふるの机くん(森永悠希くん)がとても良い演技だったので観てきました。
想像してた青春ムービーとは全然違った。
キラキラしてる青春とは違う、若者たちの群像…
過去はいつでも美しいし、現実は誰にとっても1人で受け止めるには非情すぎるということ。
いわゆる“青春の終わり”を描いた群像劇。
こういうテイストの映画に自分は弱いんだなあと再確認した一本です。
…
(c)映画「青の帰り道」製作委員会