記憶の片隅にある一瞬を擽ぐる
男の子が少年に変わる、ほんの一瞬の物語だ。
大人になんかならなくて良い。
それは、「帰りのバスを待つ短い時間」…がずっと続いて欲しいと、叶わないと分かっていても願ってし…
こどもからおとなへと、身体も心も変化していく多感な時期を美しく描いた作品としては、ベクトルは違えど"打ち上げ花火〜"に続く感動
西加奈子の優しい肯定の物語を、SFだからと下手にアニメ化せず、やり過ぎ…
すごく良かったです。
評価が低調なのも分かるんですが、かなり余白の多い映画なので、嫌いな人ほど思い直してみたり、原作を読んだりして味わってほしいなと思います。
私は原作の西加奈子さんのファンなので…
すごくよかった。思春期のもやもやとしたものが瑞々しく描かれているファンタジー。あったかい気持ちを心に残してくれました。人も自然も美しくやさしい。山崎くんのとらえどころのない感じ、新音ちゃんの人間離れ…
>>続きを読むアメブロを更新しました。 『「まく子」ファンタジーというよりおとぎ話と言いたいような素敵な映画でした。おにぎり美味しそう!』https://twitter.com/yukigame/status/1…
>>続きを読むドストライク・メチャまく子スキー
これは来ちゃいましたね。
アメトーーク読書芸人で、読書芸人達がこぞって西加奈子さんを絶賛。
「30代のクズを救えるのは西加奈子さんだけ」なんてことを仰ってた方もい…
西加奈子(福音館書店)