薬物中毒に悩む青年を父親の視点から描き.青年の薬物依存の治療の成功.中毒の再発.回復を描き出す実話をもとにした作品です。
依存症というものから立ち直ることの難しさをとてもリアルに描いている作品でした…
ティモシー・シャラメの演技がとにかく素晴らしかった。
薬物の危険性を全身伝えてくれていた。
お父さんの期待や親の離婚、再婚などきっと色々なものが溜まって、そういう行為に走ってしまったんだろうな…。…
『誰にだって起こり得る"なぜこうなったのか誰にも分からない"という現実』
冒頭、スティーブ・カレル扮する父親・ティヴィッドがカウンセリングのオフィスと思しき部屋でカメラに向かい「もうどうしていいか…
思っていたよりも深く心に響く作品でした。
ドラッグ依存症の息子を家族が支えていくストーリー。
ほかのドラッグをテーマにした映画に比べ、映像的にキビシイ部分は少なめ。
むしろ、ほとんどない。
しかし、…
ティモシー・シャラメの病んでく姿が、かつてのレオナルド・ディカプリオと重なりました。外見が似ているわけではないし、ティモシーはティモシーの演技スタイルがちゃんとあるので、やはり彼は凄い才能なのだと思…
>>続きを読む薬物の恐ろしさ以上にその愚かさを観る。
最近話題のティモシー・シャラメが今度は薬物依存者を。
もう本当に彼は美しいですね。
どのカットも美しい。
吐いているのにあんまり汚く見えません。
自然や光の…
◆優秀な学生だったニックは、ふとした事でドラッグに手を出し、いつしか深みにはまっていく。
更生施設への入退院を繰り返すニックを父親は暖かく見守り、その甲斐もあってニックは薬物依存から抜け出せたかに思…
薬物に溺れた息子が複数回に渡って治療と再発を繰り返す姿を、主に父親の視点から描いた作品。本当によくわからないんだけど、なぜR指定なの?過激な暴力描写も性描写もないけれども。薬物を接種するシーンがリア…
>>続きを読むファントムフィルム さんのティモシーファン特別先行上映会に当選し鑑賞して参りました。
ドラッグ依存症という重いテーマなのに色彩、景色、光が非常に美しく描かれており物語が静かに展開されて行く。
敢…
薬物依存に陥る息子ニックと彼を無償の愛で支え続けた父デヴィッドとの絆を描いた事実を基にしたドラマ。
幾度となく堕ちていくニックをその度に救い、更生へと導くデヴィッドの慈悲深さ。そこに垣間見える自戒…
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