このレビューはネタバレを含みます
*“愛がなんだ”なんていうよりも愛なんかを遥かに超えたもの*
恋愛映画を撮り続けている今泉力哉監督が2度目に挑んだ原作もの。(原作は同名、角田光代さん著)
今泉監督ならではの解釈も加えられつつ、ラ…
第31回東京国際映画祭にて鑑賞
今泉力哉監督初の原作のある映画ですが、更に濃い今泉イズムを示した秀作です。
くっついたり離れたり滑稽で普遍的な恋愛劇は五万とありますが、本作はその一線を飛び越え今…
岸井ゆきのが最高でした。
「いつまでもわたしが好きだと思ってる?もうとっくに冷めてるよ」
「それならよかった、ホッとした」
この会話、したことあるなあ。と思いながら見ていた。
どんなに残酷だろうと…
ヒロインの想いが強すぎる、片想い映画。一緒に朝まで居酒屋行って、一緒にお風呂入って、一緒に寝ても、付き合ったことにはならないという高次元な恋愛。登場人物たちの会話から、多くのことが考えられてよかった…
>>続きを読む岸井ゆきのちゃんと若葉竜也くん。
日本一演技の上手い20代男女が共演しちゃったね。
なんでマモちゃんなんだろうね。
なんでヨーコさんなんだろうね。
ナカハラっちあれもう演技を超えた本人。。
人…
TIFF2018⑥
原作未読。
一貫して「好きって?」をテーマにしてきた今泉監督だけど、恋とはなんだ?それは愛なのか?なんて、そんなことはどうでもいいんだよ!と身も蓋もないことを言って「好き」を…
東京国際映画祭、コンペティション部門にて。とてもよかった!想いを伝えない片想いがたくさん。ゆるゆるぐずぐずしていてそれぞれ不器用なのにとても愛おしく感じられるのはなんでだろう。愛なんて分からないけれ…
>>続きを読む東京国際映画祭にて鑑賞
ザ・都合のいい女
恋の一方通行が多すぎ。
気になる人には気を配りまくるけど、好きではない人には適当な対応してしまう。
恋は付き合うまでが1番楽しい。
恋愛ネタがめっちゃ…
©️2019 映画「愛がなんだ」製作委員会