ー何も遅すぎることはないよー
長年の夫の介護から解放された83歳のおばあちゃんが長年の夢を叶えるために登山を決意。
結末は容易に想像がつきます(笑)
だけど人との出会いによって偏屈婆さんが徐々に…
“Never too late.”「いつだってておくれなんてことはないよ」。遅いと思ってしまうことがやりたいことへ向かう障壁になってしまうのかもしれない。町のフィッシュアンドチップスの店員に言われた…
>>続きを読むストーリーはちょっと薄め。
でもまだなんでも出来るかも、と思わせてくれる景色と役者さんの演技だったと思う。
そして自分で決めた道だからあの過酷な体験に対して、幸せだと感じるのだと思った。
人は1…
83才の俳優さんが大柄で、この老女ならやるだろう、と思わせるくらいたくましく、相手役の男性を抱っこできるのではないかと思ってしまうほど。いろんなエピソードがぎこちなく残念。唯一ときめいたのは、不思議…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
イーディの表情がかわいい
目がまんまる
裸足で綺麗な泥の砂浜を歩く場面に小さい頃の感覚を思い出した。
幼い頃の触れるもの全ての真新しさ、眩しさはずっと胸の隅に灯っているのだとおもう。
跳ね除けるのじ…
とりあえずこの邦題をどうにかしてください。ロッタちゃんはじめてのおつかい、じゃないんだから。とにかくシネスイッチにかかる映画の邦題は、年寄りむけすぎる。って、まあ内容もそうなんですけど。今日なんて客…
>>続きを読むとにかくスコットランドの手付かずの冬の荒涼とした風景が、素晴らしかったです。
何にもないただの自然の姿が、かえって主人公イーディの人生ともリンクするかの如く映し出されていて、ジワジワと良さを見せつけ…
こういう映画を大手シネコンの大画面で4Kとかで観たかった〜!!!
雄大な景色の数々に圧倒されつつも、ヒキの景色の中でひしひしと伝わるイーディの生命力に圧倒される。
お年寄りが主役の映画もっと観た…
映像がとてもキレイ。
特にイーディが自転車に乗っているシーンは黄色いお花いっぱいで印象的。
赤いドレスに赤い口紅のイーディはとても美しかった。
でもラストシーンで見せるイーディの表情はもっと美しい。…