このレビューはネタバレを含みます
Never too late but too early for you. Be humble, EDIE.
まず第一の感想として、無謀登山を助長するストーリーは全く評価出来ない。
何かを始めるのに…
シネスイッチ銀座。
お財布に優しい映画館です。
大手シネコンのように馬鹿みたいに高い飲食物は置いていません。
飲み物は自販機かカウンターにて100円台。
お菓子は昔っからあるようなビスケットやパン、…
予告編を見て
これは私たちに響くだろうと
学生時代の友人と銀座で。
こういう人生しか歩けなかった
多くの
私たちの母の時代の女たちの、
遅すぎた反抗期(笑)
年配向けではあるし
予想通りでもある…
いやいや、これはかなり響きました!
これは自分の人生を取り戻す作品です。
おばあちゃん、頑張った!
過去の自分よ、さよーならー!エイっ
と指輪も外した!
しかし83歳って、ホントに?
そもそも登りた…
「Never too late」
人生において遅すぎることなんて何一つない。
昔、父と約束した山登り。
二人で登ることはついに果たせなかったが、今からでも決して遅くない。
イーディに自由はなかっ…
抑圧されてきた主人公が83才にしてようやく自分の生き方を取り戻す過程は、もちろんすんなりと平らな道ではなかった。山登りと同じに紆余曲折、アップダウンがある。自分を縛りつけていたのは他人だけではない、…
>>続きを読む